15.02.19
対馬遠征 初日 ①
遠征・・・。
いつもと違う釣り場で、新たな発見する絶好の機会。そんな機会に恵まれたのは、昨年12月中旬。
フィールドスタッフの山岡一信氏の対馬遠征に同行させて頂きました。
出発日は日本に爆弾低気圧が直撃する前日。福岡空港から対馬空港での機内では、
「強風のため着陸不可能とキャプテンが判断した場合は、福岡に引き返します」とアナウンスが…。
天気予報でも北海道と東北地方では、「特に用事が無い場合は外出を控えましょう」と警報発令中。
1か月も前に予約した飛行機での遠征、残念ながら天気は選べません。こればかりは神頼み。
かなり飛行機は揺れましたが、無事に対馬へ降り立つことが出来ました。
初日ということで、昼過ぎにレンタカーを借り、一路、島の北部へ向かいます。
走り続けること、1時間半ほどでポイントに到着。
まぁ初日は軽く下見ということで、エントリーしやすいポイントからのスタート。
初日ということ、下見ということで、軽くロッドを振って、日の入りとともに早めの納竿。
この時点では、あまりにも良いロケーションと、テンションもMAXということで、
楽勝ムードも漂っていたのですが…。
その②に続く。