16.06.03
サーフショアジギング
残念ながら今年のGWは、まとまった連休が取れず、
毎年恒例の家族旅行のオマケ行事、上越方面でのサーフショアジギングに行けず終い。
シーズン終盤になっているとは知りつつ、ワンキャストもせずに、
このまま春のサーフショアジギングを諦めきれず、上司Oとキャストしてきました。
朝一はNO.1実績ポイントの河口隣のジャリ浜サーフ。
朝４時半に現場に到着の時点で、すでに15名ほどキャストしています。
GWはビッチリと人が並んでいるので、少し拍子抜けの感も・・・。
やはりシーズン終了ってこと・・・!?
水面は完全な凪の状態で、魚がいれば一目でわかる状態。
まぁ、しばらくキャストしていれば、
ボイルも起こるんだろうと淡～い期待をしつつ、キャスト開始。
なのに、2時間経過しても、なんの生命感もありません。
キャッチしたのは、上司Oのコノシロのスレ掛かりのみ・・・。
でも、コイツがベイトなら、ドカンとデカイのもあるかも!?と
妄想だけがドンドン膨らみます。
満潮は9時半くらいとのことなので、
周りが釣れ始めれば、私たちにもチャンスが来るはず。
はずだよね・・・。はず・・・。全然来ないんですけどっ。
上司Oはゴロ寝での回遊待ちパータンへシフト。
結局、この日は魚は回って来なかったようで、
車で西へ移動しながら、ポイントを見て回ったものの、
魚っ気があるポイント、見つけられず終了となりました。
う～ん、やっぱり青物は回遊次第ってことですかねぇ。